オカメインコ

オカメインコの飼い方 育て方 飼育方法 餌
基本情報
分類:オウム科・オカメインコ属
学名:Nymphicus hollandicus
生息地:オーストラリア(特に内陸部の乾燥地帯)
適温:20〜30度
大きさ:30~35cm
適正体重:80~110g
寿命:15〜20年
販売価格:10000〜40000円
*数値はおおよその参考値です
特徴
名前ではインコとなっていますが、オウムの分類になっています。オウムの種類としては最小で、インコと合わせると中型に分類されます。
名前の由来通り頬にオレンジのチークがあります。このチークや、体色、羽の模様に様々なパターンがあり、いろいろ呼び名がついています。
臆病な性格ということもあり、何かに驚いたときにケージの中を飛び回って暴れ、物や壁にぶつかったりして出血やケガをしてしまうオカメパニックとよばれる現象になることがあります。その時は、優しく声をかけつつゆっくり電気をつけて、ケガなどしていないかを確認してあげましょう。普段、血の跡がついていた場合、一時的にオカメパニックになっていた可能性があるので体の確認をしましょう。出血がみられるときは軽くティッシュで止血してあげたり、手に負えない場合や、食欲不振になった場合は病院に連れて行ってあげましょう。
そのほか、電気をいきなりつけないとかいきなり大きい音を立てないような配慮ができればなお良いです。また、突起物などが少しでも少なくなるようなレイアウトにしてあげましょう。
家族としてのオカメインコ
人懐っこい性格をしていてよく慣れてくれます。お店でも既に手乗りで販売している場合が多いです。
オスは口笛が得意。他にも動物の鳴き声や、電子音などの真似も上手にできます。口笛は覚えたメロディーをひたすらリピート再生したり、勝手にアレンジして吹いたりすることがよくあります。逆にメスはオスに比べておとなしく、人と一緒にゆっくりすることが好きな子が多いです。
食性
未記入1
生息環境
未記入2

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食事 主食 ペレットとシード
食事 おやつ シード・ナッツ・野菜・くだもの
コミュニケーション 手乗り・呼び戻し・おしゃべり・芸